【体験談】男性が髭を生やすメリットと気を付けたいこと。

身だしなみ

こんにちは。

ヒロ。(@Hirolog_411)です。

突然ですが僕は髭を生やしています。

髭を生やすようになったのは、僕がカッコいいと思う有名人の人たちが髭を生やしている人がほとんどで、憧れたからです。

「髭は剃るべき」という固定概念があった僕だったので、髭を生やし始めたときは慣れない日々でしたが、生やしてみると「意外と髭っていいものじゃないか」と感じるようになりました。

日本では髭はマイナスなイメージが持たれがちですが、きちんと整えられた髭ならばメリットがあることも。

今回は僕が髭を生やして感じた、男性が髭を生やすメリットと気を付けたいことをご紹介したいと思います。

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髭を生やすメリット

大人っぽい印象を与えられる

僕の顔は童顔の部類に当てはまると思っています。

正直、前髪を下ろせば高校生と偽ってもバレないぐらいです。

童顔で悩んでいる方って結構いらっしゃるのではないでしょうか。

童顔で困るのが若造に見られたりなめられたりすることなんです。

お酒を買いにお店に行くと必ず年齢確認をされたり、バイト先でお客さんに少しなめられた口調で話しかけられたり…

童顔であることがコンプレックスでたまりませんでした。

また、僕の顔は日本人風な薄い印象な顔立ちです。

髪型で前髪を上げると、顔が薄いのでどうしてもパッとしない感じでした。

どうしたらいいか考えた結果、髭を生やすことにしました。

髭を生やすことに抵抗はありましたが、やはり効果はなかなかありました。

髭を生やすことで実年齢+2~3歳の印象を与えることができると思います。

少なくとも学生とは思われなくなりましたね。

また、髭を生やすことで日本人風な顔を活かした武士っぽい感じになることがわかり、前髪を上げてもさまになるようになりました。

今では髪型はほとんど上げるかセンターパートにしておでこを出して、大人っぽい印象を与えることができる髪型にしています。

髭を生やすことで大人っぽい印象を相手に与えることができると思います。

ニキビや肌荒れが少なくなった

髭を生やすようになってから髭が生えていた部分のニキビや肌荒れが少なくなったと感じます。

僕の髭は鼻の下と顎先にしか生えないのですが、髭を剃っていた頃は特に鼻の下周辺にニキビなどができてしまうことが多くありました。

ニキビや肌荒れは治りが遅いですし不潔な印象を与えてしまいます。

僕自身髭を剃るときはカミソリを使っていたのですが、よくよく考えると髭を剃っているようで肌も削っていますからね。

肌を削れば肌荒れの原因にもなるわけです。

もし髭を剃るとニキビや肌荒れが出てしまうという方は、一度髭を生やしてみることをオススメします。

髭を生やす気を付けたいこと

髭を触る癖がつくかも

これは僕自身が無意識にやっていたことなのですが、

何か考え事をしている時やリラックスしている時、鼻の下の髭を触る動作がいつのまにかになっていることに気付かされました。

どこかで男性の髭に対する女性の意見で「髭を触る動作が苦手」という内容を見てハッとさせられました。

これが本当ならば特に女性の前では気をつけなければならないです。

髭を触る動作が過剰にならなければ大丈夫だとは思うんですけどね(笑)

定期的な手入れは必須

日本では髭の印象があまり良くありません。

髭=不潔、だらしない、汚いという印象が強いのだと思います。

それでも、日本人の人でも髭を生やしたカッコいい人っていますよね。

髭は髭でも、手入れされていない髭は不潔な印象を与えてしまうのは間違いないと思います。

髭は、

  • 大人っぽい
  • 色っぽい

印象を与えることができるものなので、髭=マイナスイメージはもったいないと思います。

プラスなイメージを与えるためにも、定期的に髭を整えることは必須です。

僕自身、やっぱり髭無い方が良いかなと思って全部剃ったことがあったのですが、髭がないとやっぱり幼く見えて何か物足りなく感じ、自分らしくないなと感じるようになりました。

それ以降は髭は剃っていないです。

まとめ

男性が髭を生やすメリットと気を付けたいことをまとめてきました。

復習すると、

髭を生やして良かったことは、

  • 大人っぽい印象を与えることができる
  • ニキビや肌荒れが少なくなった

気をつけなければならないことは、

  • 髭を触る癖がつくかも
  • 定期的な手入れは必須

の以上です。

日本ではまだまだ髭はマイナスなイメージを持たれがちですが、上手に利用すれば自分をかっこよくしてくれるアイテムになると僕は考えます。

海外のように髭をお洒落なアイテムとして受け入れられる日が日本でも早く来ることを願うばかりです。

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