こんにちは。
Hiro(@Hirolog_411)です。
皆さんはカミソリ何を使っていますか?
僕は今まで安価なカミソリを使っていたのですが、ふと、何かよさげなカミソリはないものかと探し始めました。
とりあえず僕がカミソリに求めた条件は、以下の4つ。
以上の4つを満たしているカミソリを探した結果、今回紹介しますブルドッグ カミソリにたどり着き購入しました。
実際に何回か使ってみたので、僕なりに感じたブルドッグ カミソリのレビューを紹介できればと思います。
ブルドッグ カミソリについて
「ブルドッグ」とはどんなブランド?
僕は初めてこの「ブルドッグ」というブランドを知ったとき、ブルドッグってあの犬の?と疑問に思いました。
まずは、ブルドッグ公式サイトに記載されているブルドッグの誕生について見ていきましょう。
以下、ブルドッグ公式サイト及びブルドッグについて紹介しているサイトより引用した文章を記載します。
ブルドッグの誕生
ブルドッグのアイデアの種は2005年に生まれました。のちの創業者であるSimon Duffyは、天然由来成分配合のスキンケアを好む男性にとって、選択肢が少なすぎることに気が付いたのです。そこで彼は2年間に渡る商品研究、設計、開発を行い、ついにブルドッグを生み出しました。ブルドッグはイギリスの大手小売店の店頭でデビューを果たし、今では世界中で販売されるまでに成長しました。
ブルドッグ 公式サイト
ブルドッグはイギリスで2017年に誕生した男性専用スキンケアブランドです。(中略)ブルドックはイギリスの犬種で、イギリスらしさと男性らしさを象徴しています。キャッチコピーでは「マンズベストフレンド」という言葉を使っており、常にあなたのそばに寄り添って肌タイプ別のスキンケアを提供する、というブランドの想いが込められています。
一般社団法人 ソーシャルプロダクツ普及推進協会
ブルドッグはイギリスのブランドのようです。
ブルドッグはイギリスの犬種とは初めて知りました。
購入したブルドッグ カミソリ
僕は肌に優しいタイプが欲しかったので、「敏感肌用」と記載されている青いパッケージの方を購入しました。
上のパッケージ表紙が厚紙で蓋の役目になっており、めくると竹のカミソリが登場します。
ブルドッグは環境にとても気を使っているようで、パッケージ全てリサイクル素材で作られています。
中身の全てです。
替刃が1つ付いてきました。
使い捨てにならないところが、環境にもお財布にもエコで良きです。
持ってみるとこんな感じ。
いや~、かっこいいです。
持ち手が竹のカミソリって今まで見たことがなかったのでとても新鮮でした。
この使用されている竹はそのまま使われているので、一本一本の柄などが違うのだとか。
自分だけの竹カミソリは愛着が沸きますね。
刃の部分。
この「敏感肌」タイプは、バオバブ配合のスムーサー(刃下の青い部分)付きの5枚刃。
丸いグレーの部分が支点となって動く首振り式です。
ブルドッグ カミソリ メリット・デメリット
ここからは、実際に僕が使用して感じたブルドッグ カミソリのメリット・デメリットを紹介します。
メリット:デザインがお洒落
「デザインがお洒落」
もう、この一言に尽きますね。
普段何気なくしていた「髭を剃る」という行為が、ワクワクするようになりました。
洗面所に置いてあるだけでも、洒落たインテリアっぽくて絵になります。
普通の生活に彩りを与えてくれています。
デメリット:深剃りはできない
深剃りができない理由には、刃の枚数が関係しているそうです。
よくよく調べてみたところ、
刃の枚数が少ない
深剃りしやすいが、肌に負担はかかる
刃の枚数が多い
肌に優しいが、深剃りでツルツルにするには難しい
だそうです。
以前使用していたカミソリは、ヒリヒリしたり出血してしまったりしていたので、「とにかく肌に優しいカミソリがいい!」と思い、刃の枚数など気にしていませんでした。
確かに、このブルドッグのカミソリは髭を剃っても肌がヒリヒリしたり出血したりというのはほとんどなくなったのですが、鼻の下の剃り残しが目立つなとは感じていました。
まとめ ブルドッグ カミソリ
ブルドッグ カミソリのレビューを紹介してきました。
僕個人の感想としては、このブルドッグ カミソリを購入してよかったと思っています。
髭剃りの時テンションが上がるんですよね。
普段の何気ない生活にちょっとした彩りを与えられるデザインって大事。
僕が購入したのは「敏感肌用」の青のパッケージですが、一般的なのは「普通肌用」の緑のパッケージです。
違いとしては、持ち手の竹のデザイン、「普通肌用」にはアロエ配合のスムーサーになっているところ、「普通肌用」の方がやや値段が安いことぐらいです。
個人的には、緑の普通肌用のホルダーの方がデザインは好みです。
機会があれば普通肌用も使用してみたいと思います。
↓「敏感肌用」の青のパッケージ
↓「普通肌用」の緑のパッケージ
お洒落でお手頃な価格ですので、気になった方はこの機会に使用してみてはいかがでしょうか。