こんにちは。
Hiro(@Hirolog_411)です。
すっかりエコバッグも普及してきましたね。
私は他の人とは違ったモノを好むので、「変わったエコバッグないかな」と探していました。
ネットで探し回った結果、今回ご紹介するアソボーゼ「レジル」というエコバッグに出会いました。
レジ袋みたいでダサかっこよくないですか?(笑)
今回は、アソボーゼ「レジル」のレビューを紹介します。
丈夫な素材を使用
CORDURA(コーデュラ)リップ素材を使用
レジルは、CORDURA(コーデュラ)リップ素材を使用しています。
みなさんもカバンなどで見たことがあるタグではないでしょうか。
このCORDURA(コーデュラ)リップ素材はナイロンの約7倍の強度があるそうです。
CORDURA®️リップ素材はナイロンの約7倍の強度を誇り、耐久性に優れています。
その強度は、アウトドア用品やトラベル用品にも用いられるほど。
万が一、生地裂け等でほつれが発生しても、それ以上のほつれの進行を食い止める特性があります。
asoboze(アソボーゼ)公式オンラインショップ
個人的に、さりげなく見えるCORDURA(コーデュラ)のタグもかっこいいと思っています。
また、生地を拡大して見ると格子状になっているのがわかります。
これは、「リップストップ」と呼ばれる生地の名称です。
リップストップ(rip-stop)とは主にコットンやナイロン、ポリエステルなどでよく見られ、格子状に編まれた生地の名称です。
格子状に編まれている理由は、万が一生地が破れてしまっても、途中で裂ける(rip)のを止める(stop)という効果がある為。
Gete-mono-oki HP
つまり、めちゃくちゃ丈夫な生地ってことですね。
丈夫さ故に、アメリカの軍用品やキャンプのテントの素材にも使用されているようです。
耐水・耐汚性に優れている
エコバッグは買い物の時に利用される方がほとんどだと思います。
雨の日はもちろん、冷たいドリンクやアイスなどを購入するとエコバッグが染みて嫌な気分になりませんか?
意外とナイロン製でも染みてしまうエコバッグもあります。
しかし、レジルは違います。
生地の表面に特殊な加工を施しているのだとか。
表面にシリコンコーティングを施しているので、耐水・防汚性能にも優れています。
水を玉状にして弾くほどの撥水性を持っているので、雨の日のお買い物や濡れた着替えの持ち帰りなどにも安心してお使いいただけます。
asoboze(アソボーゼ)公式オンラインショップ
私も何度か雨の日の買い物でレジルを使用しましたが、水が染みこむこともなくバッチリ雨水を弾いてくれます。
コンパクト
コンパクトなサイズ
私は、スーパーなど普段の買い物をするためにLサイズを購入しました。
とても使い勝手がいいです。
レジルはS.M.Lサイズがあります。
Sサイズ(2枚セット)
パッカブルサイズ:縦60×横70(mm)/約15g
容量:500mlのペットボトルが2本入って余裕がある大きさ。
耐荷重:約8kg
asoboze エコバッグ レジル
Mサイズ ポケットティッシュと同じ大きさ
パッカブルサイズ:縦75×横100(mm)/約25g
容量:500mlのペットボトルが7本入る大きさ。
耐荷重:約17kg
asoboze エコバッグ レジル
Lサイズ
パッカブルサイズ:縦90×横140(mm)/約40g
容量:1500mlのペットボトルが6本入る大きさ。
耐荷重:約20kg
asoboze エコバッグ レジル
どのサイズもコンパクトな割に収容力と耐荷重を兼ね備えていますね。
使用するシチュエーションによってサイズが選べるのもきちんと配慮されているなと思います。
私が購入したLサイズを見てみましょう。
商品掲載ページと同じ、縦90×横140(mm)ですね。
重さはめちゃくちゃ軽いです。
また、Lサイズでもポケットティッシュより薄いのでズボンのポケットにも入りますし、カバンに入れてもかさばらないので、持ち運びしやすいです。
コンパクトにするまでの畳み方
余談になってしまうかもしれませんが、畳み方の流れもご紹介します。
広げた様子です。
ここから中央に向かって畳みます。
畳んで真っ直ぐになりました。
ここから1番上の袋までパタパタと畳みます。
こんな感じ。
最後に袋部分に詰め込みます。
最後に詰め込むこの作業が少しだけめんどくさいかもしれません。
詰め込んだら、
コンパクトになりました。
まとめ
アソボーゼ「レジル」のレビューを紹介しました。
私が購入した色はオレンジですが、他にもカラーバリエーションが揃っています。
また、ちょっとした贈り物にもピッタリだと思います。
エコバッグを探している方は、是非この機会にアソボーゼ「レジル」をチェックしてみてください。