こんにちは。
Hiro(@Hirolog_411)です。
- 「変わったデザインの腕時計ないかな?」
- 「個性的な腕時計が欲しい!」
そんな腕時計探しに悩んでいる方に向けて、
カシオ データバンク DBC-611-1 をオススメします!
今回は、カシオ データバンク DBC-611-1のレビューを紹介していきます。
カシオ データバンク DBC-611-1
個性的なデザイン
今流行りの腕時計はアナログ時計が多いのではないでしょうか。
しかしこのカシオ データバンク DBC-611-1は、Theデジタル時計です。
なんといっても、デジタル時刻の下に付いている電卓が個性強すぎです(笑)
存在感が半端ないですね。
個性的なデザインが評価されてか、
大々的に紹介されませんが、ひっそりと注目されている腕時計なのではないかと。
また、最近テレビで「ジュラシックワールド」が放送されていましてたまたま観ていたところ、悪者役の方が着用していており「一緒の腕時計だ!」と嬉しくなってしまいました。
個性的なデザインが目立つ腕時計ですが、全体的にシルバー色で統一されているので、そこまで派手な印象を与える腕時計ではないと思います。
ステンレス素材
カシオ データバンク DBC-611-1の素材は、ステンレスなんです。
ステンレスとは、
ステンレスは、英語で「Stainless Steel/汚れ(錆び)ない 鉄鋼」と表記されるように、すぐに錆びてしまう鉄に代わる金属として発明されました。
ステンレスは耐食性や強度を向上させるために、主成分である鉄(Fe)にクロム(Cr)やニッケル(Ni)を混ぜることで作られる「合金」にあたります。紀元前から存在する鉄などに比べて、ステンレスの歴史は浅く、発明されてから100年ほどしか経っていない新しい金属です。
エージェンシアシストHP
錆びにくい鉄鋼なんですね。
その錆びない性質を活かして、調理器具や洗濯道具などに多く使用されています。
僕は雨の日も腕時計を着けるので、雨を気にしなくていいのは楽です。
また、夏場など腕時計を着けると、腕時計付近の肌が汗でびっしょりになりませんか?
夏場にこのカシオ データバンク DBC-611-1を着用する機会も多いのですが、腕時計付近の肌が汗でびっしょりになっても、いまだに錆びていないです。
汗っかきの自分としては、ステンレス素材の腕時計は手入れが楽で助かります。
細部
もう少し、カシオ データバンク DBC-611-1の細部をみていきましょう。
正面をズームしました。
カシオ データバンク DBC-611-1は機能面もたくさん付いているんです。
- 「テレメモ」機能:電話番号を最大25件メモリー(名前:8文字、番号部:15桁)
- 13ヵ国語対応(英語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、オランダ語、デンマーク語、ドイツ語、イタリア語、スウェーデン語、ポーランド語、ルーマニア語、トルコ語、ロシア語)
- 8桁計算機能
- 通貨換算機能
- ストップウオッチ(1/100秒、24時間計、スプリット付き)
- LEDライト(オートライト機能、残照機能付き)
などの機能が付いています。
本当に電卓として使用できるところが面白いですよね。
僕の場合、上記の様々な機能はほとんど使いません(笑)
唯一使う機会があるのは、夜暗い道で時間を確認するために、LEDライトの明かりを点けるぐらいです。
機能が使えるかどうかではなく、ただ単純に機能がたくさん付いている腕時計というものは、男心をくすぐります。
裏面ですね。
商品の型番などが刻印されています。
シルバーカラーで統一されており、シンプルで良いです。
側面です。
個性的な正面ですが、側面から見ると意外と薄いんです。
着けていても邪魔になりません。
また、ステンレス素材のベルトですが緩やかに曲がるので、腕に丁度いい感じでフィットしてくれます。
着け心地も悪くないです。
サイズ調整も簡単です。
裏面のくぼんでいる部分に、先端が細い物をはめ込んでパかっと。
後は、自分の腕にフィットする部分を探るだけ。
力も使いません。
これだけでサイズ調整ができます。
購入はAmazonがオススメ
カシオ データバンク DBC-611-1のレビューを紹介してきました。
僕は、たまたまネットで見つけ購入したのですが、今や、セレクトショップに置かれていたりドラマの出演者が身に着けていたりと、割と注目を集めている腕時計なのかもしれません。
また、手ごろな価格で購入できることもオススメな点です。
Amazonですと、たまに半額に近いセールも行っているので、セールのタイミングを見計らってAmazonからの購入をオススメします。
個性的なデザインの腕時計を探している方の参考になれば幸いです。