【レビュー】サロモン XA PRO 3D GTX 詳細、サイズ感、履き心地を紹介!

ファッションアイテム

こんにちは。

Hiro(@Hirolog_411)です。

雨の日や梅雨の時期の靴選びって困りませんか?

そんなお悩みの方におすすめな靴があるのです。

今回は、サロモン XA PRO 3D GTX サイズ感、履き心地などを紹介したいと思います。

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サロモン(SALOMON)とは

まずは、サロモン(SALOMON)というブランドについて軽く紹介します。

~ブランドの始まり~

1947年、フランス南東部にて、職人気質の父フランソワ・サロモンと息子ジョルジュ親子によって設立。

~サロモンについて~

サロモン(SALOMON)は、フランスのアウトドアブランド。徹底した製品開発とこだわりのデザインをベースに、世界のウィンタースポーツ界をリードしている。

1947年、フランス南東部の湖畔町アネシーにて、職人気質の父フランソワ・サロモンと息子のジョルジュがスキーエッジ研摩工場を開業させたのがブランドの起源。

2000年代、サロモンはマウンテンスポーツにおけるNO.1ブランドへと変貌を遂げる。アスリートと共に開発を続けるその確かな品質とユニークなデザインは、シューズを中心にファッションアイコンへも波及。ヨーロッパのみならず、アメリカ大陸そして日本においてもマウンテンスポーツ、アウトドアカルチャーを牽引するブランドとしてシーンに新たなアイデアを提案し続けている。

また、近年ではパフォーマンスシューズにライフスタイルデザインを追加してリバイバルするライン「サロモン スニーカーズ」を展開。アウトドアシーンのみならず、よりモダンでアーバンな都市生活に馴染むようなプロダクトの制作も行っている。

FASHION PRESS SALOMON

フランスのアウトドアブランドなんですね。

私の親がスキーをしていまして親がやけにサロモン推しだったので、小さいころから何となく馴染みはあるブランドでした。

ウィンタースポーツ好きな人たちに人気なイメージです。

それこそ、ここ最近大手セレクトショップがサロモンのスニーカーをセレクトし出してから、日本では認知度が高まってきたところではないでしょうかね。

都市生活に馴染むようなプロダクト制作に力を入れているとのことなので、これからどんな新しいプロダクトが誕生するか楽しみです。

サロモン XA PRO 3D GTX 詳細、サイズ感、履き心地

サロモン XA PRO 3D GTX 詳細

それでは、早速サロモン XA PRO 3D GTX 詳細を見ていきましょう。

上から見るとこんな感じです。

ややぼってとした感じではありますが、ダッドスニーカーほどではありません。

個人的にジョガーパンツやスウェットパンツなど、裾がすぼまっているパンツと合わせるとめちゃくちゃカッコイイなと思います。

特徴的なレーシングシステム部分に近づいてみます。

サロモン XA PRO 3D GTXは靴紐の代わりにレーシングシステムを採用しています。

靴紐を結ばなくていいのです!

このレーシングシステムは、クイックレースで締める緩めるのもワンタッチで調整できます。

このようにキュッと足首手前に引っ張て来てサイズを調節します。

靴紐でありがちなほどけたり緩んだりする心配がなく、サッと履けるのも嬉しいポイント。

また、デザインが近未来っぽくてカッコイイです。

次に、つま先部分を見てみましょう。

サロモン XA PRO 3D GTXはトレイルランニングシューズということもあり、つま先部分は頑丈な素材で作られています。

険しい道のりでもつま先部分を守る役割なんでしょう。

かかと部分も見てみます。

サロモン(SALOMON)のSの刻印がカッコイイです。

かかと部分は芯が入っているかのような硬さがあります。

かかと部分もしっかり守られている感じが履いていて伝わります。

外側部分を見てみます。

デザインが近未来的です。

特にSALOMONのロゴとジグザグ状のレーシングシステムを支える部分が存在感抜群です。

ゴアテックス搭載も嬉しいポイントです。

ゴアテックスのタグもゴアテックス好きにはたまりませんね。

内側も見てみます。

内側も外側同様ジグザグ状のレーシングシステムを支える部分が存在感抜群です。

XA PRO 3Dの文字デザインもいいアクセントになっています。

最後にアウトソールです。

トレイルランニングシューズということもあり、アウトソールにはこだわりが詰まっています。

アウトソールには、どんな路面状況でもグリップ力を発揮する「コンタグリップ」を搭載。内側と外側でラグの硬さを変えたり、コンパウンドの配合率を変化させたりして調整した結果、サロモン史上もっとも滑りにくいアウトソールに仕上がっている。

登山情報サイト Yamakei online

拡大して見てみます。

「コンタグリップ」というのは↑の赤い部分です。

確かに外側と内側の凹凸のパーツの硬さに違いが見られました。

この硬さの違いにより、険しい自然の道でもグリップ力を発揮することが出来るのでしょう。

しかしながら、私はサロモン XA PRO 3D GTXで山道などを歩いた経験がないので、本当に滑りにくいのかまだ実感できていません。

今後、キャンプや自然と触れ合うアクティビティに触れる機会があれば、サロモン XA PRO 3D GTXを履いて実際に確かめてみたいです。

サイズ感

足長:左足24.7cm右足24.5cm

指先の形:エジプト型(親指が一番長く、小指に向かって指が長くなる形。日本人で最も多い指先のタイプ)

足幅の広さ:標準的(2E)

足甲の高さ:標準的

私の足はこんな感じです。

サロモン XA PRO 3D GTXは26.0cmを購入しました。

26.0cmで私の足は丁度いいなと感じます。

靴下の厚みによる違いからもう少し詳しくサイズ感の感想を述べますと、

  • 厚めの靴下:ジャストサイズ、完璧
  • 薄めの靴下:気持ちゆとりが出るが丁度いい感じ

多少の違いは生まれるものの26.0cmで丁度いい感じです。

私の足と同じようなタイプの人は26.0cmを選ぶと良いかと思われます。

通販じゃないと買えないよ!って方は、+1~1.5cmを選ぶと失敗しないと思います。

履き心地

履き心地は、靴全体のホールド感があり足と一体化しているかのようで、フィット感がとても素晴らしいです。

アウトソールのウェーブ状の形のおかげなのか、とても歩きやすいなと歩いていて感じますね。

自然と足が前に出る感じです。

長時間履いても疲れにくいと感じました。

トレイルランニングシューズであるから履き心地にはとても気を使っていると思われます。

また、何といってもゴアテックスを搭載しているので雨の日にガシガシ履けるところがいいです。

雨の日に履いているが全然靴の中が濡れないのでストレスフリーです。

まとめ

サロモン XA PRO 3D GTXを紹介しました。

  • トレイルランニングシューズなので機能面や履き心地にこだわっている
  • ゴアテックスを搭載しているので雨の日も快適に履ける
  • デザインも近未来的

機能面、履き心地、デザインの三拍子そろったスニーカーってなかなか探しにくいので、サロモン XA PRO 3D GTXはとてもおすすめな一足です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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